RPGのキャラクター設定を作ってみました。

 

まだ朝露の残る道を、ぎこちない足取りで歩き出す。
手にしたのは剣ですらない、拾ったばかりの木の枝。
擦り切れた服とちぐはぐな靴が、不安と現実を物語っている。
それでも胸の奥には、小さな期待が確かに灯っていた。
これは、まだ何者でもない少女の、最初の一歩。
手にした木剣は、あの日の枝とは違い、しっかりと握り返してくる。
擦り切れていた装いも、少しずつ整い始めていた。
まだ粗削りながらも、歩みには迷いが少なくなっている。
小さな成功を積み重ね、自信が形になり始めていた。
順調な成長の中で、少女は確かに前へ進んでいる。
見た目は完璧、誰が見ても最強クラスの装備――のはずなんだけど。
正直ちょっと待って、これ重すぎない?動くたびにガチャガチャ鳴るし。
ポケットの金貨も入れすぎて、もう腰が悲鳴あげてるんだけど…。
強くなるって、こんなに物理的に重くなるものだっけ?
……次は軽量化に課金したい、ほんとに。


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